Web会議システム導入の面倒くささ
全国に拠点が点在し、出張費用が馬鹿にならないということで
会議システムを導入することにした。
導入提案の稟議書を書いた。(1枚目)
検索して一番上に表示された会社にしたかったが相見積もりを取る必要があり
色々な会社に提案をしてもらったが結局、
・管理したくないので専用ハードがないこと
・拠点の追加が簡単
・映像・音質がクリア
・スマートフォンからも使える
という条件を満たすLiveOn Web会議システムを使用することにした。
発注するのに稟議書を書いた(2枚目)
使用するハードは会議に参加する最大人数に合わせて購入する必要がある
ということだったがうちの場合ここは簡単だった。
調整の必要もなく、各拠点1~3人。
マイク・スピーカーはこいつになった。
ヤマハ ユニファイドコミュニケーションマイクスピーカーシステム YVC-300
- 出版社/メーカー: ヤマハ(YAMAHA)
- 発売日: 2015/10/01
- メディア: Personal Computers
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マイク・スピーカーは当初
IPEVO WEB会議スピーカーフォン (CDCA-01IP) X1-N6/BKを
考えていたが2台買って試したところマイクがこちらの音声を拾ってくれず
マイクに向かって大声を出さないと相手に届かないので不採用になった。
ふんぞり返って話す人の声を拾ってくれないと話にならない。
買った2台は俺の引き出しに眠っている。
備品購入の稟議書を書いた。×2(4枚目)
運用しだしてすぐに画質が悪いという苦情が出た。
別料金の画質対応オプションに加入すれば問題なかったので後から
オプションを追加した。
追加の稟議書を書いた(憤怒)。(5枚目)
稟議書を書くのは大変だ
今回 稟議書 計5枚